シティから北にバスで約15分、ハーバーブリッジからの景色をゆうゆうと楽しんでいる間に到着してしまうクロウズ・ネストを含むノースエリア一帯は、日本食レストランの激戦区としても知られる。舌の肥えた客層が住むその地で、2009年12月のオープンから早2年、確かな質と破格ともいえる価格設定で日々満員御礼の大繁盛を続ける炭火焼肉店がある。それが、『YAKINIKU 柏』だ。
「お洒落な店が多いオーストラリアだからこそ、気楽に入れる日本の大衆居酒屋のような〝安くて美味しい〟店を作りたい」と、10月中旬にオープンした『My Zakaya』
ロックスのウォーターフロント、外国客船ターミナルの最上階。降り立った瞬間、あまりに見事な景色に息を呑んだ。シドニー・オペラハウスは美しくライトアップされ、その静けさの延長線上に連なるは華やかなシティのビル群の夜景。ゆったりと行き交うクルーズ船に、どこか心穏やかな気持ちへと誘われてしまう。『YUKIS AT THE QUAY』はまさに、そのような絶好のロケーションにある。訪れる人々はまずその景観に感嘆せざるをえない。店内も落ち着いた風景にふさわしく、白と黒を基調としたシックな雰囲気でまとめられ、ゆっくりと優
あの焼肉屋の親父が、またも飲食業界の常識をぶっ壊す! 9月12日にオープン予定! このご時勢にコーヒーより安い、セルフスタイルの丼ぶりもの専門店がシドニーに登場!!
カウンターに注がれる控えめなライティングと天井から伸びるガーレル、手元のみを優しく照らすロウソクが上手にプライベート空間を創り、ムード溢れるひと時を演出する『美花』。仕事帰りのビジネスマンや、若い女性層が足繁く通うその所以は、その居心地の良さに加え、今日一日の疲れをやさしく癒すために用意される〝和みのお酒〟にあるだろう。「ノースエリアの隠れ家的BAR」。そんな表現がぴったり似合うお店である。
「お客に楽しんでもらいたい」という姿勢を忘れずに、日本人が食べておいしいと感じられるものを日々追求し続けている『居酒屋 霞』。和をモチーフとした内装と、スローテンポにはじくギターの音色とのコラボレーションがどこか懐かしく、暖かい雰囲気を醸し出している。10代の若者からビジネスマン、女性グループに至るまで、幅広い世代が洗練された料理とお酒に舌鼓を打つ。こんな寒い夜にはどこのテーブルもグツグツと煮立つ鍋を囲み、パフォーマーの奏でる音色に身をゆだね、酒にほどよく酔いしれる。
アフリカ系アメリカ人の音楽形式と、西洋音楽とが融合して生まれた古きよきジャズ。その心地よく温かいリズムに身を委ねながら楽しむジャパニーズ・ソウルフード。まるで東京の小粋な喫茶店へ空間移動したようなレトロな感覚を演出し、日々訪れる方に安らぎを与え続けている「Tokyo Jazz Cafe」は、知る人ぞ知るボンダイジャンクションの隠れ家的喫茶店だ。
カウンター席とテーブル席が備えられているため、ひとりでも気軽に訪れることができ、また同僚や恋人同士で、時間を忘れ心ゆくまで美酒と小料理を堪能できる。これから冬に向けて、新料理も続々登場する『美花』に是非一度足を運んでみて欲しい。
2月の終わりごろ、日本食の中心地と言われている激戦区、ニュートラルベイのミリタリーロード沿いに、日本人シェフによる本格派イタリアンレストラン『16-Sixteen』が登場し、話題を集めている。オーナーシェフである龍 徹氏は、日本で和食の料理人を経て来豪し、パディントンで22年の歴史を誇るイタリアン料理の老舗〝Buon Ricordo〟で、5年間腕を磨いた後に独立。自分の夢であったこだわりのレストラン『16-Sixteen』をオープンさせた。
ケアンズで8年間に渡り、名高い繁盛店『富士』『ドンドコ』を経営していた廣澤氏が、2月15日、チャッツウッドにこだわりのらーめん屋『Ichimaru』をオープンした。『安くて美味しく腹いっぱい』をコンセプトに掲げ、物価の高騰憂うシドニーの壮絶ならーめん業界に、あえて新風を巻き起こすべく参戦した期待の高いラーメン屋の登場だ。
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「料理とは気遣い」と言い切る三浦シェフは、毎朝キッチンスタッフが直接買い付けにいく厳選された旬の食材を使い、一品一品の仕込みから盛り付けまでじっくり手間をかけ、季節感とお客の反応を第一に考えながら、丹念に作品を創り上げていく。
日本人の町として称されるニュートラルベイの賑やかな目抜き通りのひとつヤング・ストリートで、1999年から大衆居酒屋風の老舗焼肉店を営む『KOH-YA』。創業から「安くて旨い」にこだわりを持ち、お客の身も心も、そしてお財布にも優しく、ゆっくりくつろげる雰囲気を提供している当店。長きに渡り、ローカルやノース在住日本人の常連客にこよなく愛され、若者からカップル、家族連れまで、幅広い層のお客様で今も変わらず賑わいを見せている。
「今までシドニーにはなかった本当の日本の焼肉の味を提供したい」というコンセプトのもと日々営業に勤しんでいる。 ライトウッドを基調とした店内は、実に温かみがあり居心地が良く、ゆっくりと腰を落ち着かせてくれる。真夏のむし暑い夜に、炭火と七輪で味わう焼肉ならではの煙に目を細めながら、BYOしたビールを片手に肉汁のしたたる旨みを堪能するのはまさに至福のひと時。自家製だれで味つけされた肉は、和牛のほか、豚、鶏まで幅広く取り揃えられているが、特に人気の高いのはホルモン、ミノ、レバーなどのもつ類。そのほかホタテ、エビ、
2011年でついに10年を迎える当店は、型にはこだわらず、しかしベースの日本食の質は失わぬよう、常に進化し続ける日本食を提供している。 店内は和のテイストを取り入れつつ、実にシンプルでいてモダン。純白なテーブルクロスのキャンパスに、色味鮮やかな器に盛り付けられた本格日本食の品々が揃えば、なにかアートすら感じさせる。ウォーターフロントのロケーションから、世間一般では敷居の高いイメージが先行しているが、実際の値段設定はとてもリーズナブルだ。コースは1人60ドル、90ドル、120ドルから選ぶことができ、特にこ
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シーフードを中心に、鴨肉のローストからカレーパンまで、幅広いメニューを展開。またドリンクは、300種類を越えるワイン、日本でも手に入りにくい銘柄を揃えた日本酒・焼酎、そして国際的に活躍するAndy Penny氏によるカクテルリストと、バラエティに富んでいる。
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シドニー・グッドフード・ガイド〟において、現在まで7年に渡りハットを獲得し続ける『Yoshii Restaurant』は、オーストラリアに住むすべての日本食愛好家から支持される店だ。そして、その魅力とは日本人にこそ知ってほしい和の心遣いである。
王道のフレンチに犬飼シェフ流のさりげない和のエッセンスが加えられた品々には、確かな技術と溢れる創造力を伺うことができる。洗練された料理を提供する当レストランだが、犬飼シェフが最も望んでいるのは、家族や友人と連れ合って訪れ、ワイワイと気ままな時間を過ごしてもらうこと。この素敵な機会を逃すことなく、「料理を通して楽しい空間を創りたい」と語る犬飼シェフの招きに一度呼ばれてみはどうだろうか?
ノースにある居酒屋『暖暖』は、シティからバスで約10分と好アクセスな町・ニュートラルベイで連日賑やかに営業している。スシサムライグループの中でも〝庶民派〟な存在として、特に日本人に親しまれている暖暖は、まるで日本でくつろいでいるかのような錯覚を起こさせる、とても居心地の良いお店だ。酒の肴に最適な一品物は、揚げ物、焼き物、海鮮物から渋めの珍味まで、驚くほどに多種多様に取り揃えられ、選ぶのに困ってしまうほど。まさに庶民派と言えるリーズナブルな値段設定ながら、一品一品には妥協のない情熱が注がれており、そのほとん
〝おいしい魚が食べられるお店〟として知られる『魚や』は、シドニーに住む日本人にとってなくてはならない存在だ。89年に開店し、様々な時代を見守りながら純粋な日本食を提供し続け、現在にその味を伝えている。文字通りお店の看板になっている魚は、マグロやサーモンはもちろん、ムツ、銀ダラ、キンキ、カレイ、コチなど、季節ごとの旬のものが数多く並び、魚にうるさい日本人客をも唸らせる。また、牛や豚などの肉料理、お酒に合う一品物、さらにはお子様セットまでも取り揃え、来客の多様な嗜好にも幅広く対応。本道を守り、本物の厳選素材を
2月下旬、ニュータウンに待望の居酒屋『iiza』がオープン。大衆的な憩いの場であるiizaは、日本人の生活や心と深く結びついた文化とも言える〝居酒屋〟をシドニーに紹介したいという志によりできた。
ほっと息をつくことのできる小料理屋と、落ち着いた空気の流れるバーの要素を併せ持つ『美花』は、ビジネスマンを中心に多くの人が足繁く通う、大人たちの心の拠り所。
ヤマグチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊が“安くて美味しい”をモットーに各国の料理をご紹介。情熱あり、笑いありの愉快なレストラン探訪記!
シティから電車で約20分、シドニーで韓国人口が最も多いコリアン・タウンとして知られるストラスフィールドの駅前に、ヤマグチ隊長が「いつ見ても人が溢れていてストラスフィールドいち混んでいる」と、目を光らせていたベトナム料理の超繁盛店があるという。今宵は新たにふたりの食いしん坊を迎え、テンションの上がった食べ歩き隊は年の瀬もエネルギー全開で検証開始。
ノースシドニーの駅からやや離れた閑静な一角に、オープンから9ヵ月、じわじわとクチコミを集めているタパス・レストランがあるという。噂によれば、ランチタイムには周辺のオフィスから訪れる常連客たちでにぎわっているようだ。隠れた名店発掘には目がない我らがチアーズ食べ歩き隊は、さっそく夜のノースシドニーにて探訪開始。
今回の食べ歩きは、いつもと違いランチでの取材に豪華ゲスト隊員をお招きし、昨年チャッツウッドに出店を果たした四川レストラン『Red Chilli Sichuan Restaurant』に挑む。それではシドニー食べ歩き隊いざ出陣。
オーストラリアのビーチカルチャーを代表するボンダイビーチ。とてもピースフルでゆったりとした雰囲気の漂うこのサバーブには、若いローカルオージーや世界中から集まる観光客、留学生で溢れている、まさにインターナショナルなビーチタウンなのだ。そんなボンダイビーチの一角に、創業から25年を誇るイタリアン・レストランが、世代を越えて変わらぬ人気を集めているという。今回はそんな活気溢れる『Gelbison Pizzeria Ristorante』に、我らが食べ歩き隊が調査に向った。
創業15年を誇る老舗ターキッシュレストランが、昔から変わらぬ人気を集めているという。今回はムード溢れる『The Cushion House』を、我らが食べ歩き隊が調査に向った。
学生の町、キングスフォード。NSW大学のすぐ近く、アジア系の手頃な値段のレストランがのれんを並べるアンザックパレード沿いで、ひときわリーズナブルな金額で料理を提供しているお店がある。一番高いもので11ドルと、破格の値段設定で、テーブルに並ぶ品々はどれも本格派のインドネシアン料理。さらにもうひとつ、そのお店ではインドネシア・ペナンシア発祥の幻の麺〝ミーカレット〟が食べられるらしい。そんな噂を聞きつけ、麺食い代表、我らが山口隊長率いる食いしん坊たべ歩き隊が早速調査に向うこととなった。果たしてその真意はいかに。
「名家」と書いてミュンガは今年で8年目を迎える老舗。“名のある家”と自ら名乗るほど、その家庭風料理のクオリティを自負しているようだ。早速のれんをくぐると、お座敷とテーブルが半々で構成されている、いわゆる食堂風の佇まいが広がっている。友達の家にご飯を食べにきたような、どこかホッと一息ついてしまう雰囲気を醸し出している。
ネパール料理といえば、隣国のチベットとインドに影響を受けながら、独自に発展した料理のため、テーブルには餃子の隣りにカレーがあり、チャウメンを食べながらラッシーを飲むという、2度美味しい食文化となっている。そんなお店を放っておけるはずはない。今宵も食いしん坊の精鋭部隊、食べ歩き隊がいざ出陣。
シュラスコは基本的に時間制限のない食べ放題で、炭火でじっくりと焼き、岩塩で味付けされ、串刺しされたブロックの牛肉、豚肉、鳥肉などの肉類の他に、ズッキーニ、パイナップルなどの丸焼きを、ウェイトレスがテーブルに届け、目の前で自分の欲しい分だけ切り分けてくれるといったシステム。
新年を向かえ、未だ右脳も左脳もホリデーモードのチアーズ食べ歩き隊のもとに、突然A隊員からのリークがあった。話を聞けばどうやらあの行列のできるお店として有名なチャイナタウンの『Mamak』が、満を持してチャッツウッドに2号店を出したという。我らが食べ歩き隊は、早速真意を確かめに、チャッツウッドへ向かうこととなった。日々チープかつ美味しくイートできるお店を見つけ出すため、今宵も食べ歩き隊がいざ出陣。
イタリアのシチリア出身のフランシスコとチャーリー兄弟がこの店を切り盛りし、彼らの祖母直伝のレシピによるホームメイドピザを、シドニーのフレッシュな材料をもとに再現している。こじんまりとした店内には20席、テラスには40席が並ぶが、予約は一切受け付けない。1組2時間までといった一見強気な姿勢の裏には、できるだけ多くの方に料理を楽しんでいただきたいというオーナー兄弟の暖かい思いが込められているようだ。早速、日々家族連れやカップルなどに幅広く支持を受けている当レストランの料理の数々をご紹介しよう。
TAIWAN』は2年前に堂々登場した。そしてオープン以来、連日アジア人の若者で日々賑わい繁盛している。1階は少人数でも立ち寄りやすいよう、小さなテーブルが用意され、2階は、ゆったりとスペースを設け大勢向けのテーブルをカーテンで仕切り、個室の空間を演出。照明もやや落とし、ムーディな雰囲気を醸し出している。さすがはオープン2年目ということもあり、店内はとても清潔でモダン。それではこのあたりで気になる料理をご紹介しよう。
チャイナタウンから程近い場所に立つ『CHILLI CHA CHA』。当店を含むキャンベル・ストリート一帯は、シドニーの中でも特にタイレストランやタイ系雑貨店が多く、ヤマグチ隊長が“リトル・バンコク”と勝手に命名してしまっているほどのタイ激戦区である。“行列のできるタイレストラン”として知られるCHAT THAIもこの界隈を代表するお店のひとつ。そして同じストリートで営業するCHILLI CHA CHAもまた、カラーこそ違えどこの人気店に勝るとも劣らぬ魅力を備えているとのこと。それでは早速、その噂の検証を始
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今宵、ウワサの食べ歩き隊が向かったのはチャイナタウン。当コーナーが"安くて美味い"を標榜する以上、必然的に中華の掲載率は高くなるわけだが、今回はとうとう"チープイートの総本山"とでもいうべき『北方拉麺館』が登場。立地において、またその存在感において、チャイナタウンのど真ん中に立つ中華料理屋を訪れた。
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中華と韓国料理を融合したスタイルが特徴的な『アリサン』。他店に差をつけ、見事な"キャラ立ち"ぶりを見せる人気店に食べ歩き隊が直行した。
この度、食べ歩き隊が訪れたのはファイブドックにあるイタリアン・レストラン。ヤマグチ隊長がイタリアの友人から勧められたというお店。
2010年最初の食べ歩き、そのテーマに選ばれたのはポーランド料理。日本人にとって馴染みのあるものではなく、ここシドニーにおいても味わう機会の少ない料理だが、果たして そのお味のほどは? 食べ歩き隊は快調な滑り出しを見せてくれたのか?
2009年の締めとしてヤマグチ隊長がチョイスしたのはタイ料理であった。訪れたのはノースのCammerayという街にひっそりと佇みながらも、絶大な支持を受ける人気店である『Papaya』。シドニーに数多くあるタイレストランの中でも一際輝きを放つ、オススメなお店との出会いとなった。
我らがヤマグチ隊長は如何にして、来る月も来る月もチープイートなレストランを見つけ出すことができるのか? この度、訪れたのもやはりまた、安くて美味しい品々を提供する貴重なお店であった。知っているようでいて、まだまだ奥の深い東南アジア料理に迫る。
今年になってニュートラルベイに進出してきたインド・スリランカ料理店が大変な人気を呼んでいるという。そんな噂を聞きつけたヤマグチ隊長は早速、調査を開始。食べ歩き隊員を引き連れ、現地へと向かった。凡百のカレー屋とはひと味もふた味も違うという話題のお店の全貌が今、明らかになる。
簡単にテイクアウェイできることから、ファストフードとして人気のケバブ。日本人も頻繁に利用していると思うが、フランス料理、中華料理と並び、世界三大料理に数えられるトルコ料理の奥は深く、ケバブだけで満足しているのはもったいないことだと言える。未だ見ぬトルコ料理の真髄を食べ歩き隊が追う。
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2002年にオープンして以来、Darlinghurstの超人気ベトナムレストランとして名を馳せてきた『phamish』。昨年9月には近くに移転しての新装開店をし、味、立地、衛生すべての面でパワーアップすることに成功した。さぁ、食べ歩き隊はこの度も"安くて、うまい"料理に出会うことができるのであろうか?
数あるフードコートの中でも、ヤマグチ隊長が"シドニー1"だと持ち上げるのが『Hunter Connection Food Court』だ。料理界のパラドックスとも言える"安くて、うまい"というテーマを追い求めるのは容易なことではないが、我らが隊長は決してへこたれない。フードコートはもともとの値段設定が低いわけだが、今回はそれに加え、少し時間をずらした上で、サービスタイムに照準を合わせての突撃を敢行した。
この度、食べ歩き隊が"安くて美味い"の合い言葉をもとに狙いを定めたのはイーストウッドにある上海式中華レストラン『Taste of Shanghai』。2008年12月にオープンしたばかりであるにも関わらず、すでに"行列のできるお店"として知られているという。大繁盛の理由は一体どこにあるのか? 巷の噂を検証するため、隊員たちは今日も行く!
創業26年という長い歴史を持つノースシドニーの韓国レストラン『JINGOGAE』。変わり続けるシドニーを見守りながら、変わらぬ良さを守り続けてきた。韓国レストランが点在するシティの喧騒から離れたこのお店は、閑静な場所で隠れ家のように、ひっそりと佇んでいた。
各国料理のディナーメニューを紹介してきた食べ歩き隊であるが、この度は趣向を変え、カフェでのブランチを楽しむこととなった。休日の少し遅い目覚めの後に、カフェへとおもむき、ゆっくりとくつろぎながら過ごす。この国におけるオーソドックスであると同時に何よりも贅沢な時間がそこにはある。
シドニーで4つの店舗を展開するチャット・タイ。このたび食べ歩き隊が向かったのはヘイ・マーケットであった。毎日のように見ることができる店先の行列とたくさんのお客、スタッフがいる店内から溢れてくる笑顔が、ヤマグチ隊長の興味を引き続けていたのだ。大きくはないが“タイ・タウン”とも呼ばれている一角で本場タイの味に迫る。
今年度最後のレストランとして、食べ歩き隊がチョイスしたのはイタリアン。シドニー中のイタリアン・レストランから隊長がチョイスしたのは知るひとぞ知る“イタリアン・ビレッジ"という新たなる激戦地で一際存在感を示すNAPOLI IN BOCCAであった。ライカートに迫る熱気を持ち始めたこのエリアは、我らが食べ歩き隊までも虜にしてしまうのか?
世界一有名な小龍包店と言っても過言ではないDIN TAI FUNG(ディンタイフォン)。台湾に本店を持つこの店がオーストラリアにも進出し、シドニーに支店をオープンしたのは今年5月。まだ半年ではあるが、その評判は方々で聞き及ぶところである。そのような話題を鋭い食のアンテナを持つ食べ歩き隊が放っておくわけもない。食べ歩き隊が満を持して噂のレストランで食らい、語りつくす。
ヤマグチ隊長が普段からひいきにしており、シティで最も行列のできる韓国レストランだと太鼓判を押すお店、Madang。実際、その評判は頻繁に耳にするところである。ピット・ストリートから裏路地風の通りを抜けて行くとネオンと長蛇の列が現れ、店内からはものすごい熱気が溢れ出ていた。何を食べてもはずれがないと言われる中、あえて直球ど真ん中のあの品この品を思う存分堪能することにした。
ヨーロッパ料理といえばフレンチやイタリアンがすぐ頭に浮かぶが、あの広い大陸をその2つだけで括るというのは不可能なこと。趣向を変えて向かったのは日本人にとって馴染みのないチェコ料理店。夜にはまだ肌寒い中でボヘミアン・カフェ、DOMAのオープンテラスにはたくさんの人が集いチェコ料理を楽しんでいた。
繁華街の印象が強いポッツポイントだが、ちょっと趣向を変えていつもの街並みを歩いてみると、そこにはお洒落なレストランが点在している。今回訪れた“CAFFE ROMA”もそのひとつ。評判を聞いていたヤマグチ隊長が一度来たいと思っていた店だという。朝までくつろげる隠れ家的空間で本格イタリアンを味わう。
遥かなる中華の味を求め、中国人が多く住むアッシュフィールドへと向かった。そこにあるのはシドニーに突然現れたアジアン空間。街に広がるネオン、年期を感じさせる商店など、まるで懐かしの昭和にタイムスリップしたかのような気分にさせられる。人々の生活が息づく"リアル・チャイナタウン"で本場の上海テイストを堪能する。
前回に続き、食べ歩き隊の狙いはヨーロッパ料理。向かったのはシドニーを代表する繁華街、キングスクロスである。平日の夜にもかかわらず、人通りは絶えない。行き交う人の波から少し離れ、一本入ったところに「APERITIF(アペリティフ)」は静かに佇んでいた。
オープンしてまだ5ヶ月という「da Gianni」は、さすがはイタリアンというか、とてもお洒落で落ち着いた雰囲気を放つ。オーナー夫婦、そしてスタッフ達のバックグランドはもちろん本場イタリアであり、キッチンではイタリア語も飛び交っている。
今回、食べ歩き隊が向かったのはインド&パキスタン料理屋。またしてもスパイシー系。前回の四川料理といい前々回のマレーシア料理といい、食べ歩き隊ではなく激辛料理探検隊に改名した方がいいのではないかと言いたくなる。連れてこられたサバーブはAuburn、なかなかマニアックな場所だ。そもそもインド料理とパキスタン料理の違いもよく分かっていない状態のまま、今夜の店「Bundu Khan」のドアを開けた。
最近、中華料理の中でも四川料理が熱いらしい。いや、熱いというのは辛いからというわけではなく、流行りの波がここオーストラリアにもキテいるらしいのだ。しかし、ただでさえ辛いことで有名な四川料理。それに加えチャイナタウンにあるこの店の名前は「レッドチリ」ときた。
空腹であればあるほど、人は濃い味だったりスパイシーな味を求めたりすると言えるのではないだろうか。夜も7時をまわり、いい感じにお腹が空いてきた頃、イーストウッド、通称“韓国街”にあるコリアンバーベキューのお店「トックサム・エイジ」へと足を踏み入れた。店内に入った瞬間、韓国スパイスのいい香りがブワーっと直接胃に入り込んできた。みんな大好きバーベキュー。果たしてコリアンバーベキューとはどんなもんなのか?何がオーストラリアン・バーベキューと違うのか?期待しながら一同は席についた。
皆さんはマレーシアの代表料理、2つを挙げることはできるだろうか?たった2つ、でもこれがなかなか難しい。今回のお店はGoulburn Streetをチャイナタウンの方へ向かって進み、右手左手に料理店がひしめくエリアにある、まだオープンしてわずか2ヶ月半のマレーシア料理店だ。店名は「mamak malaysian roti and satay」。そう、マレーシアの代表料理"ロティ"と"サテ"に自信アリというわけ。最初の質問に答えられた無かった人には是非来て欲しい店である
水辺の美しい街、バルメインの住宅街にあるイタリア料理店Rosso Pomodoro。赤いトマトと名のつくここは、店名の通りビビッドな赤が鮮やかな店内と、スタッフのほとんどがイタリア人という賑やかな雰囲気で活気に満ちていた。スタッフのやたらと強いイタリア訛りの英語のおかげで、まるでイタリアに来たかのような気にさせてくれる。Good Food Guide(2008年13/20)でも星を獲得しているということで嫌がおうにもその期待は高まるが、さていかに。
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エリシウム。それはギリシャ神話に登場する、善人が死後に住む至福の地、いわば天国のような場所。そんなヘブンの様な空間を再現する『Elysium(エリシウム)』は、大人の色っぽさが漂うモダン・オーストラリアン・レストラン。11月で1周年を迎えたばかりのニューカマーであるが、シドニーのグルメ誌『Sydney Eats』では既に'$$'カテゴリー(オントレー+メイン=$45以下)でトップに輝いた、今注目のレストランだ。
シドニーのベトナム料理店と言えば、多くがプラスチックの食器を使用し、各テーブルには小皿やソース、箸立てなどが置かれた'食堂的'場所が多い。味と値段は満足できても、デートやちょっとしたスペシャル・オケージョンには・・・と戸惑いを感じたことが皆さんも一度はあるのではないか。そんな諸君にヤマグチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊が、穴場的ベトナム・レストランをご紹介しよう。シドニーはオシャレなブティックやレストランが建ち並ぶモスマンのスピット・ジャンクション。このエリアの住民であれば、今回のレポート先、『Tran's
今回ご紹介する『Kingsford Chinese Restaurant』は在学生、卒業生、そしてこの大学の教員・スタッフであったならかなりの割合で知っている人気広東料理店。隊長も含めNSW大学のOBが多い今月の食べ歩きメンバーも、もちろん御用達。早速メニューの紹 介へと進もう。
『Cheap Eat Great Taste』の原点に戻ろうと、本誌1・2月号でお届けした『学生、ワーホリ必見! 激安・激うまフードコート』。大好評につき、今月は第2弾をシドニーのピット・ストリート地下フードコートからお届けしよう。常連リピーター推薦の激ウマショップを要チェック。
4年前食べたピザが忘れられない・・・。そんなK隊員の熱いコールによって実現した今月のチープ・イート・グレイトテイスト。「極薄のピザ生地が記憶に刻みこまれた」というピッツェリア、『La Disfida(ラ・ディスフィーダ)』から突入レポートをお届けしよう。
食いしん坊なヤングチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊がお届けする食い倒れレポート。今月はチャイナタウンから一角外れた静かな路地裏で毎晩長蛇の列をつくることで有名な『Satang Thai(サタング・タイ)』からアツアツのタイ料理をご紹介しよう。
>日頃から「美味しい!安い!」レストランを発掘しながらシドニーを駆け巡る我がヤマグチ隊長から、一本の電話が入った。「す、す、凄い行列だ。長蛇だ!ありえない!」とあまりの興奮に息をきらす隊長。これは言わずと知れた隊長の出動命令。「どこですか?何料理ですか?」――― インド料理『Last Train to Bombay(ラスト・トレイン・トゥ・ボンベイ)』
オーストラリアに多文化主義が採用され34年。その様相はこの国の"食文化"に一番の影響を与えたのではないだろうか。世界各国の料理が気軽に楽しめ、行くところに行けば本場の味さえ容易に求められる――グルメへブン。日本食、中華、イタリアン、スパ二ッシュなど、50ヶ国を超える料理が味わえるオーストラリアから今月はレバノン料理をご紹介しよう。
ニュータウンのレストランやカフェが連なるメイン通り、キング・ストリート。ここに平日、週末を問わずごった返す“本格ピザ・パスタ店”があるとの噂をかぎつけたヤマグチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊が早速突入レポート。
今月は数多くのアーティストやデザイナー、ミュージシャンが生まれる、クリエーターの街、ニュータウンから若者の間で人気のメキシコ料理店、『Newtowns Cocina』をご紹介しよう。
、シドニー中のフードコートを全て制覇した自称フードコート通。2007年「Cheap Eat Great Taste」は隊長が独断と偏見で自信を持ってNo.1だと語る、『Hunter Connection』からお届けしよう。
alaysian Restaurant(クアリ・マレーシアン・レストラン)』は2002年のオープン以来リピーターが殺到する超人気マレーシアン・レストラン。
クロウズネストとチャッツウッドの中間にあるウィロビーで本格的北京料理を提供している、老舗の「Grape Garden Peking Restaurant」。シドニーの中華料理といえば香港系がほとんどだったが、約10年前から北京料理が多くなってきた。北京料理は味が濃く、辛いのが特徴。また、北部地域にあたるので、良質の小麦が取れる。つまり、小麦粉を使った麺類やギョウザの皮などがおいしい。
「My Thuan Restaurant」はキャブラマッタの目抜き通り、John St.の一角に1年前姿を現した新ベトナム&中華レストラン。親戚一同で営まれているレストランは清潔で広々としており、キャブラマッタでほっと安心できるちょっとした穴場的空間だ。
「Moretti」はイタリアンレストランが密集するLeichhardt(ライカート)、通称「リトル・イタリア」で多大な人気を得ているレストラン。オープンして9年の「Moretti」はイタリア人が営む本場のイタリアンだ。
「本場の味」ということでEastwoodへと向ったシドニー食べ歩き隊、場所はシドニー在住の韓国人だったら必ずと知っているという「MIRAC (ミラク)」。オープンして3年と、比較的新しいこのレストランにはシドニーでは珍しい床下暖房、オンドルもあり、店内はまるで韓国の家庭におじゃましたような錯覚を起させてくれる。
今や世界から脚光を浴びているエグゼクティブ・シェフ、犬飼春信氏だ。レストランを引き継いで3年という短い期間でシドニーモーニングヘラルド紙「グッド・フード・ガイド」のワンハットを受賞。また最近ではオーストラリアのホテル協会からベストレストラン賞も受賞している。「Cheap」ではないが「Great Taste」は間違いない。
数多くあるベトナムレストランの中でも人の出入りが最も激しいレストラン「Dong Xanh(ドン・ザン)」はオープンしてまだ2年という比較的に新しいレストランだが、土曜日にもかかわらず、朝から家族連れで賑わっている。
Tetsuya'sの元ヘッドシェフが率いるレストラン、『Forbes & Burton』は最近トレンドのモダン・オーストラリアン・レストラン。各国の食材や調理法をもちよってできたのがモダン・オーストラリアン、いわゆるフュージョンである。Oxford Streetから一本裏に入ったForbes StreetとBurton Streetが交差する角にひっそりと店を構える『Forbes & Burton』はその静まり返った路地にふっと現れたかのような不思議なオーラを漂わせている。
ポルトガル料理の激戦区ピーターシャムにあるオープンしてまだ1年の新しい店。オーナーのジェイミーさんは、ポルトガルでもレストラン歴4年のベテランシェフ。自ら競争の激し い地域、ピーターシャムに乗り込んでくるほどの腕の持ち主、とオープン当初から話題のレストランだ。夫婦で営むこのレストラン、一歩足を踏み入れるとそこはまるでヨーロッパの一角を思い出させるような別空間。ポルトガル料理以外にもスペイン料理などのヨーロッパ料理が楽しめるVerde Mihoのメニューはとっても豊
多民族国家オーストラリアに住むベトナム人の数は第3位とされ、およそ25万人~27万人が暮らしているという。シドニーではその多くがCabramatta、BankstownやFairfieldで暮らしている中、Taylor Squareの裏側にあるこの老舗はちょっと以外。活気あふれるOxford Streetから300mほど裏通りに入った静かな所に位置する「CHU BAY」、店内は常に満席状態で賑わっている。
知る人ぞ知る隠れ家的お店、「La Locanda」。クージービーチの近くの比較的静かなランドウィックエリアにひっそりとたたずむ、他にはないユニークなロケーション。カジュアルな雰囲気で本格的なモダン・イタリアンを堪能できるだけに、いつも常連客で賑わっている。
サリーヒルズにある、これぞチープイートといわんばかりのこのお店「Prasit's」。サリーヒルズは知られざる美味しいレストランが多い場所として知られている。「Prasit's」は、そんな激戦区の中でもダントツに連日連夜、列を募らせるほどの人気ぶりのお店で、特に味覚に優れている若い女性に支持を得ている。若い女性が集まるお店ということは、基本的に料理の質も値段も比較的良いお店だということを証明している。

カフェの文化が根づく国、オーストラリア。シドニーの素敵なカフェの中から、チアーズスタッフが毎月、隠れ家的お店を見つけ出してご紹介します。

なぜ、私達日本人はこんなにもラーメンに恋焦がれるのか。"拉麺"の語源は大陸から来たものとはいえ、日本のラーメンは色々な手法を加え、研究、開発を重ね、独自の日本食としての地位を築くに至った。現在、その魅力は世界中の人を“ジャパニーズラーメン”として虜にしている。そのおかげか、私達も異国の地シドニーで、これだけの美味しいラーメンを味わうことができる。また物価が上がり続けているシドニーで、手頃な値段を崩さず、上質のラーメンを提供してくれているという点にはもっと注目していいのかもしれない。ラーメンなしの生活など考えられようか。遠慮はいらない、ひとつ一つ、食べて廻ろうではないか。
シドニーのゲイ・コミュニティーの中心地であるオックスフォードストリートと、歓楽街のキングスクロスを結ぶダーリングハーストロード。2つの街の賑やかさとは裏腹に、落ち着いた大人の雰囲気が漂うこの通りに、小ぢんまりとしたシーフード・レストランがある。魚を知り尽くしたシェフがいて、寿司・刺身も堪能できると聞き、行列を覚悟で店を訪れた。
はるか南氷洋から巨大なうねりが押し寄せる、シドニー東部ボンダイ・ビーチ。その南端にあるアイスバーグス・ダイニングルーム・アンド・バーは、その絶景もさることながら、本格的な地中海&イタリア料理が味わえる高級レストランとしてシドニーの美食家の間で人気が高い。ある晴れた冬の午後、荒波が砕け散る断崖の上に建つ、白い優雅な建物を訪ねた。
青々と茂る樹木に囲まれた、小ぢんまりとした白い砂浜が隠れ家的な雰囲気を醸し出す、シドニーのブロンテ・ビーチ。海沿いに軒を連ねるカフェでは、ローカルたちがエスプレッソ・コーヒーをすすりながらスローな時の流れを楽しんでいる。ある晴れた夏の日の午後、その通りの一角にあるモダン・オーストラリア料理のレストラン・スウェルに、ティムさんを訪ねた。
洒落たバー・カウンターやオープン・キッチンを備えた、一見日本料理店には見えないスタイリッシュな店内で、純和風テイストの小皿料理、日本酒、焼酎を出す――というのが、世界のジャパニーズ・レストランの最新トレンド。レストラン・ビジネスの最先端を行くシドニー・サリーヒルズにオープンした「トコ(Toko)」も、そんな日本料理の新機軸をロンドンから直輸入したダイニング・バーである。

最も愛される洋食のひとつとして、日本人の食生活に定着し久しいパスタ。スパゲッティだけがパスタでないことはご存知であろうが、本場のイタリアでは実に650種にのぼるパスタがあると言われている。その歴史は長く、調理法もまた無限と言えるほど存在する奥の深いものである。ここシドニーにおいてイタリア移民たちによる本場のパスタを日常的に食べることができるのは、多民族国家に住むものの幸福であり、贅沢であるのかもしれない。おなじみのものから、初めて見るものまで、本場のパスタをじっくり堪能していただきたい。
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