Galileo Restaurant
Shop シドニーの一流レストランの代表的存在とも言えるフレンチ・ジャパニーズレストラン「Galileo (ガリレオ)Restaurant」はシドニー唯一の5つ星ブティックホテル「The Observatory Hotel」の1階にある。ベネチア風にアレンジされたレストランは、マホガニー材を使用した高級なアンティーク家具や、シャンデリア、そして旧VOGUE誌を飾った絵画などで壮大なダイニングスペースを演出。このレストランを世界に知らしめたのは、今や世界から脚光を浴びているエグゼクティブ・シェフ、犬飼春信氏だ。レストランを引き継いで3年という短い期間でシドニーモーニングヘラルド紙「グッド・フード・ガイド」のワンハットを受賞。また最近ではオーストラリアのホテル協会からベストレストラン賞も受賞している。「Cheap」ではないが「Great Taste」は間違いない。

Egg Cocotte&Caesar Salad Soup Chef’s Handmade Beetroot Pasta

Egg Cocotte&Caesar Salad Soup

卵の殻を器としたEgg Cocotteはダックのフォアグラ、エッグカスタード、そしてトリュフの3レイヤーが堪能できるディッシュ。ほんのりと暖かく、ふんわりした食感は「うに入り卵どうふ」みたい。

Caesar Salad Soupはコスレタスやパルメザン、アンチョビーなど、お馴染みシーザーサラダの材料をスープ仕立てにしたもの。犬飼マジックとも言えるこの驚きの一品は濃厚な風味とふんわりとした食感のバランスがなんとも言えない。

Chef’s Handmade Beetroot Pasta

一見鮮やかな赤紫色の「そば」。しかしそば粉は一切使用せず、赤カブを強力粉と練りこんだものだと犬飼氏。昆布のだしがよく効いた汁は透き通るほどクリア。ゆずコショウとでいただくこのアルデンテパスタは日本人にはたまらない一品だ。

Amelia Park Smoked Lamb Rack Twice Cooked Desserts

Amelia Park Smoked Lamb Rack Twice Cooked

程よくスモークされ、ラム肉の独特なクセを感じさせない。スモークされた後、真空パックに入れスチーム・オーブンで蒸したラムはうまさも倍増。サンドライトマトのソースと絡めていただくともう誰もが虜になる一品だ。シーザーサラダやガーリックポテトといただけばもう言うことなし。

Fresh cream and Chocolate Mousse, Pear Sorbet, Green Tea Brulee with Japanese Chocolate Dumpling

左:程よい甘さのムースとクリーム2つの違った食感が楽しめる。サクサクしたホワイトチョコレートはやみつきになる。

中:口直しには最高なさっぱりとした洋ナシのシャーベット。

右:レンズ豆を使用した斬新なデザート。抹茶ブリュレの上に乗せられた、チョコレート大福も甘さ控えめで大人気。

Tasmanian Pacific Oyster with Tosazu Jelly Tartare of New Zealand Venison Trio of Duck Terrine

Tasmanian Pacific Oyster with Tosazu Jelly

「グッド・フード・ガイド」でも大好評のメニュー。なんとも言えないほど新鮮なオイスターがツルリと口の中に溶け込むと土佐酢ジェリーの心地よい酸味が口の中で広がる。トビコがその後ゆっくりと口の中ではじける。

Tartare of New Zealand Venison

シカ肉のタルタル。鮮やかなピンク色をしたシカ肉は驚くほど滑らかで、きめ細かく、そして臭みも一切無い。赤ワインビネガーとバージンオイルでマリネされ、味がしっかりとした上品なディッシュ。

Trio of Duck Terrine

ダックのフォアグラ、コンフィ、そして胸肉を使った贅沢な品。上品にフォークとナイフを使ってほぐしながら食べよう。ダックのトリオとポテト、それぞれのテイストや食感が味わえる。ダック好きにはたまらない一品。


おいしさ、そして安さを追求してきたシドニー食べ歩き隊。しかしこれほどバラエティに富んだ一流レストランの味をリーズナブルなお値段でいただける場所はなかなか無い。ここ「Galileo Restaurant」では厳選された高級食材の魅力を最大限に活かしたディッシュの数々を味わえる。
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