LONDON PUNK VARIOUS ARTISTS
Stranglers

当時は3大パンクバンド(ピストルズ、クラッシュ、ダムド)にジャムとこのストラングラーズを加えて5大パンクバンドという括りをすることもあった。ただ他のパンクバンドより一回りくらい年齢が上なことや当時のロンドンパンクの認識に反する音楽的技術の高さゆえにパンクと見なされないことも多かった。しかしその攻撃性と変態性はやはりパンク。ちょっと変わった作風の曲たちはやはりかっちょいい。
No more heroes http://jp.youtube.com/watch?v=W4pkNcE8nsM
Peaches http://jp.youtube.com/watch?v=jag62pY_lHo
Generation X

ピストルズやクラッシュ並みの超名盤を残したとは言わないが、各メンバーが早い段階からロンドンパンクシーンに関わっていた。そういう意味ではやはりロンドンパンクを代表するバンドの一つということになるだろうか。この曲なんかはとんでもなくかっこいい。ちなみにボーカルのビリー・アイドルは80年代に入ってソロになり、アメリカなんかでも大成功を収めることになる。80年代の音楽が好きかどうかは好みの分かれるとこだろけど。80年代全体がね。
Kiss me deadly http://jp.youtube.com/watch?v=Co0D15daa3s
Buzzcocks

ロンドンから離れていることにより、いい感じでオリジナルなパンクシーンが作られていたマンチェスター出身のバンド。時に変態な感じを出しながらも、せつないメロディーを持った最高のポップパンクを聴かせてくれる。とは言ってもデビューシングルのタイトルがorgasm addict(オナニー中毒)だったりするのでやはりそこは油断しないように。
Ever fallen in love http://jp.youtube.com/watch?v=jRE79bxfMtY
I dont mind http://jp.youtube.com/watch?v=FmyfAYJYEBY
Joy division

同じくマンチェスター出身の伝説的バンド。リアルなアナザーワールドを創造して見せたボーカルのイアン・カーティス。ただそのガチなアナザーワールドぶりから1stアルバムをリリースした1年後には自殺をすることになってしまう。しかし彼が創りあげた世界観は素晴らしいし、彼に関しては天才という以外にない。“知られざる感覚”を体感してほしい。後に、残されたメンバーはニューオーダーを結成し大成功を収めることになる。
Shadowplay http://jp.youtube.com/watch?v=1o8noZIfO1M
Undertones

パンクシーンの中心にいたわけでもないし、過激なメッセージソングを歌ったわけでもないが、それでも彼らが大好き。モサっとしたルックスは決してスタイリッシュではないが、その十代の青春感がこもったポップな音とせつなボイスには理屈抜きでノックアウトされる。色あせません。こうやって見てみるとロンドンパンクもやはり自由で振り幅のある奥の深いシーンであったことがわかる。
Teenage kicks http://jp.youtube.com/watch?v=wGu2lu5XWE8
Here comes the summer http://jp.youtube.com/watch?v=kUg7OO1gZk0
おかげさまでというべきなのかわかりませんが、12月号からロックコラムを“紙のチアーズ”でやらせていただくことになりました。だからというわけでもないのですが、このブログはしばらく充電期間ということでお休みさせていただこうと思います。
っていうか正直、凝ってしまう性格なので週刊だとなんともしんどい。これからは毎月、紙のチアーズことカミチアでお会いしましょう。マジョリティ寄りのものではないですが、一人でも多くの方がこの素晴らしきロックな、そしてパンクな(本当の意味での)世界の魅力に恋に落ちてくれたら嬉しいです。
ときにオシャレ、ときに知的、そしてときに変態。素晴らしきチアーズの世界。
前回の表紙は福田ガエル。そして今回の表紙は、俺・・。
チアーズ、お前、男だ。チアーズ、そしてお前、パンクだ。
これまでついてきていただいた素晴らしいセンスを持った、素晴らしきキ○ガイの皆様。本当にありがとうございました! お前ら、パンクだ!!
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